イヴノファーム

up主の日常がメイン。ウォーキングとマラソンに目覚めたアラフォーの日常。

糸島三都110キロウォーク完歩したじぇ〜後編

さて

ラーメン🍜を食べて

さあ2周目に突入です。


夜間は

安全を確保する為に

1人では歩くのを推奨されないので

いつの間にか

一緒に話し込んで意気投合した

方とペアで歩いてました。


いろんな大会に参加してて

同じ大会で同じ時間帯を歩いていたことが

判明して色々話してました。


足の痛みと歩きの辛さは

話していると気にならない。

2周目の九大キャンパスあたりで

前を歩いてる2人のウォーカーさん達とも

話し出す。

2人はマラソンが趣味で

1人はやすくんと同じ

鹿児島人であった。

しかも同じ町の方


思わず鹿児島弁で話し出すと

他のウォーカーさんはえっと顔してる

そんな感じで

4人でワイワイ楽しく歩いた。


でも

どんなに楽しく歩いても

時間が過ぎると

足が痛くなる。


でも

楽しい方々がまあ

楽しく話して 

笑わせてくれます。


二見ヶ浦過ぎの

エイドで豚汁をいただいた時は

豚汁に対して「あっ麺はバリカタで」とか

ボランティアスタッフに

いってらっしゃいと言われると

3週目は糸島のお肉ねと

さりげなく話してました。


まあ

お陰で楽しく歩けたのですが

やっぱり

キツくて眠いです。


でも

最強パーティなので

頑張って歩きます。


ご来光をみて

さらに眠くなります。


最後のエイド

井原住吉神社では歩くのを

やめようと思うほどキツくて

でも

ゴールまであと少し


頑張って

なんとかゴールしました


2本指は2回目の完歩

3回目は3本指でポーズします。

ヒーローインタビュー風です。


完歩して

ゴールテープを切る

スタート前と同じ景色なんだけど

やり遂げた達成感と

諦めなかった気持ちが

嬉しさと共に

涙が出てきます。

110キロ先の景色は

見るもの全て綺麗に見えて

よく頑張ったと滲んだ涙で

霞んで見えました。


一緒に参加したメンバーとも

お互いを讃えあう

最高の瞬間。


共に歩いたウォーカー達と

硬く握手して次の大会で

再開を誓います。


ゴールしめ

軽く打ち上げ

明日からの日常と筋肉痛に恐怖を覚え

帰路に着きます。


さあ、

次は飯塚かち歩き大会にエントリー

次の大会楽しみですね

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